横浜にいる二重整形の名医の特徴を解説
二重整形はどこで受けても同じだと考えていませんか?二重整形は美容整形の中でも人気の施術で、幅広い年代の方から高い支持を得ています。しかし、二重整形は名医を選んで受けないと失敗するリスクがあるのです。こちらのコラムでは、二重整形の種類と名医に任せる必要性、名医の特徴についてご紹介しています。
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知っておきたい二重整形の種類
二重整形の術式はひとつではなく、複数の種類に分類されます。
また、二重整形は皮膚を切開しない埋没法と皮膚を切開する切開法がありますが、それぞれに複数の方法に分類されています。
それではまず、埋没法と切開法の種類と施術方法からご紹介します。
埋没法
埋没法とは、皮膚を切開することなく、皮膚側または結膜側から糸を挿入して留めることで、二重を形成する方法です。
また、埋没法には複数の種類があり、それぞれに異なった特徴があります。
2点留め、3点留め、4点留め
2点留めや3点留めは、以前から用いられることが多かった埋没法で、皮膚側から糸を挿入して2点または3点で留めることで二重を形成します。
4点留めは、留める点の数を増やすことで、より強固な二重を形成できます。
ただし、これらの方法は比較的まぶたの皮膚が薄い方に向いていますので、まぶたの皮膚が厚い方の場合では、別の術式でのご案内となることがあります。
フォーエバークロス法
クロスさせた2本の糸を皮膚側から挿入し、3点で留める方法です。
この方法は、上記でご紹介した方法よりも強化された糸を使用するため、二重整形の持続効果が長いという特徴があります。
この方法には、末広型二重や平行型二重、MIX型二重など、デザインの自由度が高いという特徴があります。
クイックループ法・クイックループダブル法
クイックループ法やクイックループダブル法は、皮膚側からではなく、結膜側から糸を挿入して留めて二重を形成する方法です。
上記でご紹介した2点留め、3点留め、4点留め、フォーエバークロス法では、留めた点が皮膚に近い部分にくるため、特にまぶたの皮膚が薄い方の場合では目を閉じた際に点が浮き出ることがあります。
一方、結膜側からアプローチするクイックループ法やクイックルーダブル法では、表面に点が浮き出る可能性は限りなく低いという特徴があります。
また、ダウンタイムが短いため、1週間以上お休みをとれないという方には、特におすすめできるでしょう。
なお、1本の糸で2点留めする方法はクイックループ法、2本の糸で4点留めする方法はクイックループダブル法といいます。
特殊6点裏留め
クイックループダブル法の応用で、6点留めして二重を形成する方法です。
点が増える分、とれにくい二重が実験します。
また、ダウンタイムも短いですので、1週間以上のお休みが難しい方にもおすすめです。
切開法
切開法とは、皮膚を表面から切開して二重を形成する方法で、広い範囲で皮膚を切開する全切開法と、部分的に切開をする部分切開法があります。
それでは、それぞれの特徴についてご紹介しましょう。
全切開法
全切開法とは、目頭から目尻にかけての広い範囲の皮膚を切開し、癒着を促すことで二重を形成する方法です。
全切開では、たるんだ皮膚の除去やROOF除去(隔膜前脂肪)、眼輪筋の除去を併用することで、よりスッキリとした理想の二重を目指せます。
また、年齢により眼瞼下垂気味になっている方の場合では、眉下切開を併用することで、たるみがないパッチリとした目元を目指すことが可能です。
全切開では内部組織を処理しますので、一度手術を受ければ、半永久的な効果を期待できるというメリットがあります。
ただし、全切開を受けると元の状態に戻すことは困難ですので、慎重に検討すべき二重整形だといえるでしょう。
部分開法
部分切開とは、まぶたの一部の皮膚を切開し、癒着を促すことで二重を形成する方法です。
また、この方法では皮膚の切除や脂肪除去は行いませんので、まぶたの皮膚のたるみが少なく、なおかつ思慕の量が少ない方におすすめできる方法です。
部分切開は全切開よりもダウンタイムが短く、腫れや内出血が少ないというメリットはありますが、まぶたが厚い方がこの方法で二重整形を受けてしまうと、満足できる結果を得られないことがあります。
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二重整形は名医に任せることが重要。その理由とは
二重整形を簡単に考えている方は、今一度、その考えを見直す必要があります。
というのは、埋没法、切開法ともに簡単な手術ではなく、名医に任せないと思ってもみなかったトラブルに見舞われることがあるからです。
それでは、横浜で二重整形を受ける際に、名医に任せることがなぜ重要なのか、その理由についてご紹介します。
適切な種類の二重整形を提案できる
上記でご紹介したように、二重整形には埋没法と切開法があり、さらにそれぞれの方法の中で細分化されています。
また、それぞれの方法には向き・不向きがあり、二重整形の名医でないと、正しい判断ができない可能性があるのです。
二重整形の名医であれば、お客様一人ひとりに合った二重整形を提案できますので、満足できる仕上がりを期待できるでしょう。
また理想的な目元にする場合、全切開だけとか、目頭切開だけとかではなく色々な目元の手術を組み合わせる事で理想的な目元にすることが可能です。
この症例は全切開と目頭切開と眼瞼下垂と目尻切開とタレ目形成を同時に行った美容整形の1週間後と30日後の症例動画です。色々な術式を組み合わせる事で印象が大きく変わっている事がわかります。
二重整形は医師の知識や技術が反映されやすい
二重整形は、どの方法であっても医師の知識や技術が反映されやすいと考えられています。
そしてその中にはデザインセンスも含まれており、二重整形の名医であれば、自身の知識や技術、デザインセンスをフル稼働させて、お客様に最も適していると思われる二重を形成できます。
反対に、二重整形の知識や技術が不足している医師が手術や施術を担当して場合では、以下のトラブルが起こりやすくなるのです。
二重幅が狭すぎた、または広すぎた
二重幅が狭すぎた、または広すぎたという仕上がりは、医師のデザインミスや、二重整形の種類の選定ミスで起こる可能性があるトラブルです。
このようなトラブルは、シミュレーションをしてお客様が仕上がりイメージを確認することで防ぐことができます。また、当院では他院で全切開を行い不自然な目元になった場合の修正手術も対応しています。
左右非対称になった
もともと左右非対称ではなかったのに、二重整形後に左右非対称になったという場合では、形成する二重のラインに左右差が生じていた可能性があります。ただ完璧な左右非対称になることは難しいので、当院はできる限り左右対称になるように手術をしています。また、症例写真も左右の対象さを伝えるために、片目だけの症例ではなく、なるべく両目の症例を公開するように努めています。
また当院ではこの症例のように、左右差のある二重の全切開の他院修正も行っています。
二重部分がぷっくりとふくらんで見える
二重部分がぷっくりと膨らんで見える状態は”ハム目”や”ソーセージ目”と呼ばれることがあり、二重幅を広くとりすぎたことで起こりやすくなります。
また、眼輪筋の量が多い、まぶたの脂肪が多いなど、お客様のもともとの状態で起こることもありますが、お客様に合った二重整形を選択することで、避けて通ることができます。当院ではハム目の修正手術も行っています。
切開法を受けたのに二重のラインが浅くなった
切開法を受ければ、基本的に二重のラインが浅くなることはありませんが、内部処理が正しく行われていなかった場合では、二重のラインが浅くなる可能性があります。当院ではこの症例のように食い込みが浅い二重の他院修正も行っています。
Features
二重整形の名医にはこんな特徴があります
二重整形の名医には共通した特徴があります。
それでは、横浜で二重整形の名医を探す際に参考になる、名医の特徴についてご紹介していきましょう。
二重整形の実績が多数あること
二重整形の名医は、二重整形の実績を多数持っています。
実績を多数持っているということは、あらゆるケースに臨機応変に対応できるということですので、お客様のご要望に限りなく近い二重整形を実現できます。
つまり、このような医師は二重整形の名医だということです。
丁寧なカウンセリングを行うこと
理想の二重整形の入り口はカウンセリングにあります。
また、カウンセリングでは以下の2つが重要なポイントとなりますので、ぜひ参考にしてください。
お客様ご要望を丁寧にヒアリングする
カウンセリングでは、お客様のご要望を細かい部分までヒアリングし、どの術式で二重整形するのが適切かについて判断します。
たとえば、目元をパッチリと見せつつ、自然な二重になりたい、華やかな平行二重になりたい、末広二重でキュートな目元になりたいなどがその例です。
そして、これらのご要望に応えるためには、お客様の現在の状態をしっかりと確認する必要があります。
また、お客様のご要望をヒアリングする中で、得られる結果についてもきちんと説明できる医師は、二重整形の名医だと捉えることができるでしょう。
お客様が納得できるまでシミュレーションを行う
二重幅や二重のデザインを決める際に欠かせないのが、仕上がりのシミュレーションです。
シミュレーションではお客様がご自身の目元を鏡で確認しながら受けることが多いため、仕上がりをイメージしやすくなります。
また、シミュレーションで理想の二重が形成できないときには、目頭切開などとの併用を提案されることもあります。
選択肢を広げてくれる
お客様のご要望に限りなく近づくためには、二重整形とともに、別の手術や施術が必要になることがあります。
たとえば、蒙古ヒダが目頭を覆っている方が平行二重を形成する場合では、目頭切開を同時に行っても蒙古ヒダを取り除かなければならないことがあります。
また、まぶたの皮膚たるみで幅広の二重を形成できない場合では、眉下切開との併用になることもあるのです。
つまり、必ずしもお客様が希望する施術や手術での二重整形ではなく、別の方法や、別の方法との併用になる可能性があるということです。
このような提案は、二重整形の名医でないと行えませんので、理想の二重を手に入れるためにも、二重整形を受けるなら名医に任せる必要があると覚えておきましょう。
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横浜で二重整形をするならeクリニック
eクリニック(イークリニック)横浜みなとみらい院は「みなとみらい駅」徒歩3分にある三菱重工横浜ビルの2階にあります。2023年オープンの綺麗な美容外科です。埋没法や全切開をはじめとし、二重整形に力を入れている美容外科です。横浜で美容外科をお探しの方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。