副皮除去術

about

副皮とは

surgery

副皮除去術とは

副皮除去術は、婦人科形成分野の施術のひとつで、大陰唇と小陰唇の間にある副皮を切除する治療です。副皮が原因で起こるニオイや炎症など、デリケートゾーンに関するお悩みの改善を目的としています。
この施術は、見た目や衛生面の不快感を解消したい方に選ばれており、近年では比較的手軽に受けられる治療として、希望される方が増加傾向にあります。
また、副皮除去術は小陰唇縮小術と同時に行うケースが多く、併用することでデリケートゾーン全体のバランスがより自然に整います。
デリケートゾーンはもともと傷跡が残りにくい部位のため、施術後に傷跡が目立ったり、治療を受けたことが他人に気づかれる心配はほとんどありません。

1.医師とのカウンセリング

まずは、小陰唇についてのお悩みをご相談ください。
専門の医師がカウンセリングをおこないます。

2.デザイン

施術前に、婦人科疾患がないかを確認した上で、デザインを決定していきます。
医師がご希望を丁寧に伺い、最適な小陰唇のデザインをご提案します。自然な仕上がりと機能性を両立させるため、細やかな調整を重ねていきます。

3.施術

麻酔を行い、デザインに沿ってメスで余分な部分を切除した後、丁寧に縫合します。小陰唇縮小手術の所要時間はおよそ20分～40分程度です。

4.アフターケア

しっかりと止血できたことが確認できたら、アフターケアを行なった後、ご帰宅いただけます。
手術直後から7日間はガードルとナプキンで圧迫固定を行います。

POINT

副皮除去術の縫合方法

副皮除去術の縫合の仕方は、主に2つあります。

外縫い

外縫いは、切開した皮膚の表面を縫合し、傷を塞ぐ方法です。
外縫いの場合、施術費用が安いケースがありますが、縫合糸が目立つため施術跡がわかりやすいというデメリットがあります。

中縫い

中縫いは、溶ける医療用の糸を使用して副皮の内部から縫合を行う方法です。
傷跡も目立ちにくく糸はとけるものを使用するため、抜糸の必要がありません。

Reason

eクリニック横浜みなとみらい院の副皮除去術が選ばれる理由

デリケートなお悩みに寄り添う、オーダーメイドの施術

副皮除去術は見た目だけでなく、機能面や感覚にか関わる繊細な施術です。eクリニック横浜みなとみらい院では、お客様一人ひとりの身体のお悩みやご希望に丁寧に耳を傾け、独自のナレッジに基づいたオーダメイドの施術をご提案しています。ただ「形を整える」のではなく、将来的な変化や日常の快適さなど、機能面にも配慮した仕上がりを追求します。

副皮除去術の経験豊富な医師が在籍

eクリニック横浜みなとみらい院は飯田秀夫医師・円戸望医師の監修し、婦人科形成に関しても高度な技術と美的感覚を磨いた医師のみが施術を担当しています。女性医師も在籍しており、同性だからこそ伝えやすいお悩みや不安にもしっかりと寄り添うことが可能です。豊富な症例経験と技術に裏打ちされた、安全性の高い施術を提供しています。

医師による丁寧な直接カウンセリング

eクリニック横浜みなとみらい院では、カウンセリングを医師が直接行うため、施術後の仕上がりを具体的にイメージしながら相談できます。カウンセラーを介さず、医師がその場で施術の可否や最適な方法を判断し、不安や疑問にも即座にお答えします。特に婦人科形成のようなデリケートなご相談では、プライバシーや安心感に最大限配慮しながら、一人ひとりの理想と不安に丁寧に向き合います。初めての方でも安心してご相談いただける環境を整えています。

Doctor

eクリニック副皮除去術の名医「坂本優衣」

副皮除去術に関する女性器の部位の名称と特徴を解説します。